ていこくの創作思考ルーチン

創作に関する私の考え方やアイデアなど紹介するブログです。

 これは2人のプレイヤーで遊ぶゲームです。4個のダイスとカウンターが必要で、あとは出目を記録するメモがあるとよいでしょう。もしダイスに余裕があるならば、メモの代わりに1人につき4個ずつダイスを使うようにすると、判定の際にダイスの出目を比べることが容易になり、ゲームが速く進みます。

【目的】
 ゲームの目的は、手持ちのカウンターを1枚でも残してゲームを終えることです。

続きを読む

2019121701d
 ダイスには長い歴史があります。
 現在最も一般的に使われている正六面体のダイスは、紀元前2500年頃には既に登場していたと言われています。
 そしてダイスを使ったゲームは古今東西、数限りなく出ています。

 ダイスゲームの利点は、すぐに遊べるというところだと思います。
 正六面体のダイス(サイコロ)なら、玩具コーナーで小さいサイズが6個100円で販売されていたり、少し大きなサイズなら100円均一ショップにて4個100円で販売されていたりと、すぐに用意できます。
 ゲームによってはダイス以外にボードやカウンターを用意するものもありますが、紙に書いたり、マッチ棒やリバーシの駒などをカウンターの代わりにできます。
 また、ダイスを使うゲームはルールがシンプルなものが多いのも利点です。
 もし新しいダイスゲームを考案したならば、すぐに試すことができるでしょう。

 この「考案したダイスゲーム」のカテゴリは、その名の通り、私が考案したダイスゲームのアイデアを掲載していく予定です。
 気になるのがあったら早速遊んでみてください。
 ただ、テストプレイはあまりしていないので、面白いかどうかはあなた自身で確かめていただけると幸いです。

 ボードゲームでのコマの移動のシステムを考えてみたのですが、文章にまとめられていないので、「机上の空論集」にアップできていません。
 なので、とりあえずここに書いておこうかと。

続きを読む

 しばらく曲作ってなかったけど、また作ろうかなという気になっています。
 歌ものインスト関係なく。
 ですが、完成までこぎつけられなさそうなので、原曲というかVer1を沢山作って素材扱いにして、使う人に編曲や作詞や歌入れを丸投げするスタイルでやってみたいですね。
 加工前提のフリー素材という感じでしょうか?

続きを読む

 ツイッターのタイムラインにフリーゲームのコンテストのツイートを見かけたので、「フリーの『ダイスゲーム』のコンテスト」ってないのかな、とふと思いました。
 ま、仮にあったとしても参加するかはわかりませんけどw


 せっかくなのでコンテストの内容を妄想してみましょう。

続きを読む

↑このページのトップヘ